切削性の悪い材質や複雑な形状の機械加工から
表面処理による特性の付加まで、最適の設備と技術を駆使して、
期待に応える仕上がりを実現します。
寸法公差の厳しい精密加工も可能です。
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施盤・フライス盤・マシニングセンタ・
ワイヤー放電など様々な工作機械により
多種多様な形状を作り出すことができます。
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研磨は切削や研削などの前加工を終えたものに
対してよりより高い精度が必要とされる際に
用いられる加工法です。表面性状(表面粗さ)、
寸法精度、平面度、真円度などの
精度を向上させます。
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材料の表面に薄い皮膜を形成、
または材料の性質自体を
変化させることにより、
耐久性や防錆性の向上をはじめ、
材料の保護や新しい性質を持たせる
加工処理です。
用途や目的に合わせて、適した表面処理を
行うことによって品質の向上やコストの
低減など様々なメリットを
得ることができます。
無電解ニッケルメッキ、銅メッキ、金メッキ、クロムメッキ、白金メッキ 他
塗装、テフロンコーティング、シリコン樹脂コーティング、ウレタンコーティング 他
硬質アルマイト、色アルマイト、テフロン硬質アルマイト 他
黒染め、電解研磨、化学研磨、精密洗浄、不働態化処理 他